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神木・鳴海共演ドラマ 小暮写眞館 ネタバレ [日記]

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神木・鳴海共演ドラマ 小暮写眞館 ネタバレ

神木隆之介さん成海璃子さん共演で「小暮写眞館」(宮部みゆき原作)が
NHK・BSプレミアムの連続ドラマになりました。

放映に先立ち原作のあらすじを調べてみました。
ネタバレ部分もありますのでご注意ください。

以前は写眞館だった古ぼけた一軒家を買い、そこに移り住んだ花菱一家。
花菱家の長男で高校2年生の花菱英一(神木隆之介)が主人公。

ある日、この写真館の封筒に入った写真を持って女子高生が訪ねてくる。
現在の住人とこの写真館は関係ないのだけれど、女子高生は
その写真を無理やり押し付けて行く。

その写真は、ある女性が写りこんだ、いわゆる心霊写真だった。
花菱英一は、その写真に写った女性を探し始める...

この写真の謎を解明した英一のもとに、次々と心霊写真が持ち込まれるようになる

花菱英一(神木隆之介)は写真館の売買を仲介した
不動産屋で働く女性垣本順子(成海璃子)に
謎解明の手助けをされながらその写真に隠されたさまざまな人たちの
思いをが明らかにしてゆく。

その他のキャストとして主人公の父親役に石黒賢、
かつて幼い娘を亡くした自責の念を抱える母親役に松下由樹のほか、
笹野高史、堀井新太など。

番組は、3月31日から毎週日曜、連続4回放送。
初回のみ時間拡大SP版として午後9時より、
第2回~最終回は午後10時より放送。の予定です。

原作の方の構成は4章から構成されており、
詳細は、以下のとおりです。

第1章 小暮写眞館
 世の中にはいろいろな人がいるから、
 いろいろな出来事も起きる。なかには不思議なこともある。
第2章 世界の縁側
 人は語りたがる。秘密を。重荷を。
第3章 カモメの名前
 電車は人間を乗せるものだ。鉄道は人間と人間を繋ぐものだ。
 だから鉄道を愛する者は、けっして人間を憎めない。
第4章 鉄路の春 
ー僕はこの人を守らなくちゃいけない。

今から放送が楽しみです。

原作をお読みになりたい方はこちらからどうぞ
 ↓ ↓ ↓ ↓



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