SSブログ

インフルエンザの予防対策のためのマスクの選び方付け方 [日記]

スポンサーリンク




インフルエンザの予防対策アイテムとしてマスクが一般的ですが、

このマスクも正しい商品を選んで正しく付けないと予防に役立たないそうです。


厚生労働省のインフルエンザに関する報道発表資料2013年1月25日付けをみると、

2012/2013年シーズンのインフルエンザの定点当たり報告数は
2012年第43週以降増加が続いている。

2013年第3週の定点当た
り報告数は22.58(患者報告数111,475)となり、
前週の報告数(定点当たり報告数12.07)よりも大きく増加した。

定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関を
この1週間に受診した患者数を推計すると約140万人
(95%信頼区間:129万人~151万人)となり、
5~9歳約20万人(14.3%)、30代約19万人(13.6%)、0~4歳、10~14歳、20代、
40代がそれぞれ約16万人(11.4%)の順となっている。

とありますようにすごい勢いでインフルエンザが流行していますね。

話がそれましたがマスクにつて調べたことを書きますね。

そもそもマスクはインフルエンザウィルスの飛沫感染を防ぐために
するものです。

ドラッグストアなどには色々な種類のマスクが置いてありますが、
その種類によってマスクの網目の大きさが違いますので、

ガーゼや花粉用不織布製の物は、20μ(ミクロン)から30μ(ミクロン)の
大きさが対象になり、風邪やインフルエンザ用には、5μ(ミクロン)以下の
物を選ぶ必要があります。

私も近所のドラッグストアへ行ってみましたが、
何μと表示がされているものは有りませんでした。

数値の表示は無く、
飛沫、ウィルス99%カットと書かれた商品がありました。

購入の際はお店の人によく聞いてみるのがイイですね。

そして装着方ですが、まず第一に顔の大きさにフィットするサイズの
商品を選びましょう。

鼻の所にワイヤーが入っていますので、
鼻にあわせてしっかりワイヤーで鼻の部分を固定して下さい。
そして下の部分が伸びるようになっているタイプの商品は
しっかり伸ばしてあごの所まで伸ばし、
最後に隙間ができないようにマスクを顔にフィットさせます。


あと、マスクを外す時にも注意が必要です。
マスクの前面には、ウィルス等が付着している可能性があるので、
ヒモ(ゴム)の所を持って絶対に触らないようにして外すことが大事です。

以上のことを説明している動画がありましたので
下に紹介しておきますね!
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


インフルエンザ対策 医療用マスクはこちらからどうぞ
 ↓ ↓ ↓ ↓ 



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
備忘録的日記ブログ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。