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映トラと少年の映画 ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日 あらすじ(ネタバレ含む) [日記]

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最近よくTVで、トラと少年が小舟で漂流している映画
「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」のCMが流れていますね。

どんなあらすじなんだろう?ネタバレは?
トラと少年が小舟に乗っている→なぜ??
少年がトラに喰われそうになっている→ドキ・ドキ!
終盤っぽいシーン→???

このCMにすごく好奇心をそそられてしまいます。


この映画「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」が
1月25日から上映されるそうですが、
本当に気になったので、どんな内容かあらすじを調べてみました。

一部ネタバレもありますので、さし障りのある方はスル―して下さいね!

予告編の動画はこちらから
  ↓ ↓ ↓


TVCMよりかなり長い動画でしたが、余計に謎が深まってしまいました。

さて、あらすじですが、映画の紹介あらすじは途中までのものが多ったので ネットで原作の「パイの物語」のストーリーも調べながら書いてみました。 ですから、映画のスト―リと違う部分も出てくるかもしれませんが、 お許しくださいね!

主人公は16歳の少年パイ(スラージ・シャルマ)。
家族はインドのボンディシェリで動物園を経営している。

この一家がカナダ・モントリオールに移り住むことになる。

パイと両親、そして多くの動物たちは貨物船に乗り込むが、
太平洋上を航行中、嵐に見舞われて船は沈没してしまう。

両親と兄を失ったパイは、たった一人で救命船に乗って漂流することになる。

ところがこの救命船にベンガルトラとハイエナと
シマウマとオランウータンまで乗って来た。

そこで、動物どうしで喰いあいが始まり、最後にベンガルトラの
リチャード・パーカーが残った。

パイは、色々考えた末、自分を守るために救助船内で
トラのリチャード・パーカーを殺すという考えを捨てた。

自分がサーカスの動物使い役を演じることで
リチャード・パーカーより優位に立つことを試みる。

救助船内の限りある物資を動物行動学的知識に基づいて効果的に使うことで、
パイは少しずつ着実にボスの地位を築いていった。

ボスは、子分にエサもやらなくてはならないので
魚を釣ったり、亀を捕まえたりしてリチャード・パーカーを養う。

漂流生活も長くなり力尽きてくるパイですが...。

(ここで一展開あるようです)

紆余曲折の末、パイは救われ、リチャード・パーカーと別れる。


だいたいこんな感じらしいです。

映画館で是非観たいと思います。


原作をお読みになりたい方はこちらからどうぞ
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 





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